吉野家のカロリー一覧【並盛サイズで比較!】|高い順・低い順にランキングもご紹介!

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手軽に食べられる吉野家の丼ものは、忙しいときの心強い味方。でも、ダイエット中や健康管理を意識している人にとっては「カロリーがどのくらいあるのか」が気になるところですよね。

この記事では、吉野家で人気の定番丼もののカロリーを一覧にまとめ、さらにカロリーの高い丼もの・低い丼ものをそれぞれランキング形式でご紹介します!

この記事の目次

定番の丼ものカロリー一覧

まずは吉野家で提供されている代表的な丼メニューの「並盛」サイズにおけるカロリーをまとめた表をご覧ください。

丼もの名カロリー(kcal)
牛丼 並盛633
豚丼 並盛576
ねぎ塩豚丼 並盛599
ねぎ塩牛カルビ丼 並盛743
牛カルビ丼 並盛801
牛プルコギ丼 並盛927
親子丼 並盛943
から揚げ親子丼 並盛986
スタミナ超特盛丼2,123
鰻重 並盛1,047

カロリーが高い丼ものランキングTOP5(並盛)

脂質が多く、具材のボリュームがある丼ほど高カロリーになりやすい傾向があります。とくに「スタミナ系」や「鰻系」は要注意!

順位丼もの名カロリー(kcal)
1位スタミナ超特盛丼2,123
2位鰻重 並盛1,047
3位から揚げ親子丼 並盛986
4位親子丼 並盛943
5位牛プルコギ丼 並盛927

1位:スタミナ超特盛丼(2,123kcal)

圧倒的なカロリー量。お肉がたっぷり入っている上に、マヨネーズや甘辛ダレが使用されており、脂質と糖質の両方が高め。さらにご飯も大盛クラスでボリューム満点です。1食で1日のカロリー目安(約2,000kcal)を超えることからも納得の1位です。

2位:鰻重 並盛(1,047kcal)

鰻の蒲焼きは、タレの糖分に加え、鰻そのものが脂質を豊富に含む食材です。見た目はさっぱりしていますが、実は高カロリーの代表格。ご飯にもタレがしっかり染み込んでおり、全体としてカロリーが高くなっています。

3〜4位:から揚げ親子丼・親子丼

鶏肉+卵+甘辛だし+ご飯の組み合わせで、意外と高カロリー。特に「から揚げ親子丼」は揚げ物の油分が加わることで、脂質が大幅にアップし、順位が上がっています。

5位:牛プルコギ丼(927kcal)

牛肉を甘辛いタレで炒めた具材をたっぷりのせた一品。タレに砂糖や油が多く使われているため、見た目以上に高カロリー。「食べごたえ」がある=脂質と糖質のWパンチ、という例です。

カロリーが低い丼ものランキングTOP5(並盛)

軽めの食事を意識している人は、以下の丼ものを選ぶのがおすすめです。

順位丼もの名カロリー(kcal)
1位豚丼 並盛576
2位ねぎ塩豚丼 並盛599
3位牛丼 並盛633
4位ねぎ塩牛カルビ丼 並盛743
5位牛カルビ丼 並盛801

1位:豚丼 並盛(576kcal)

最もカロリーが低い理由は、全体的にシンプルな構成で、タレや油の使用量が少なめなこと。豚肉は牛肉よりも脂質が少なく、量も抑えられているため、軽めの一食にぴったりです。

2位:ねぎ塩豚丼(599kcal)

塩味ベースでタレの糖質が抑えられており、さらにねぎによってボリュームを出しつつカロリーを控えめに保っています。さっぱりした味わいで、女性人気も高いメニューです。

3位:牛丼 並盛(633kcal)

定番メニューながら、脂が多そうなイメージに反して比較的カロリーは控えめ。これは、使用する牛肉の量や脂の落とし方に工夫がされているためと考えられます。

4〜5位:ねぎ塩牛カルビ丼・牛カルビ丼

カルビ肉はやや脂質が多くなるため、全体的なカロリーは高めになりがちですが、ねぎ塩系は味付けが控えめなので少しだけ順位が下がります。タレ系のカルビ丼になると一気に800kcal超え。

まとめ

吉野家の丼ものは、ボリュームや味付けによってカロリーにかなり差があります。ダイエット中の方や健康を気にする方は、メニュー選びの参考にしてみてください。

カロリーコントロールのポイント

  • カロリーが気になる場合は「豚丼」や「ねぎ塩豚丼」を選ぶ
  • 食べごたえ重視なら「牛プルコギ丼」「親子丼」なども人気
  • ときには「スタミナ超特盛丼」などでエネルギー補給するのもアリ(ただし頻度に注意)

今後も吉野家を上手に活用して、バランスの良い食生活を目指しましょう!

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